プロフィール

空鳥(soratori)

Author:空鳥(soratori)
幅広い年齢層のカウンセリングを請け負っている、30代女カウンセラーです。

カウンセラーである前に、一人のヒト。
興味のあることには何でも関わっていきたいと思っていて、日々を楽しむことがモットーです。

私の一番初めに抱いた夢(幼稚園の頃)は、『空を飛ぶこと!』
今は・・・、今も空に憧れているかもしれません(笑)
気分的にでも空を飛んでいるような爽快感を、生活の端々で感じることが出来たらいいなと思って過ごしています。


カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

FC2カウンター

☆☆ My Best Blog ☆☆

ブログ内検索

あし@

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

想起より・・・(№4)辛くても

めまぐるしく過ぎていく教員生活。
しかし一日一日は色々な意味で重みがあり、1週間を無事に過すことだけを願うばかりの毎日だった。

不思議なくらいコミュニケーションの重要性を感じるようになった私は、生徒たちとの信頼関係を苦労せずに築け、思ってもいない言葉だった言葉は自分のものとなり、やがて教員の役割を そこに感じるようになった。
教科指導は勿論大事だが、それだけでなく、まだまだ幼い彼らには、人間関係の摩擦から自分を知ることも 真の協調性を身につけることも必要であって、社会に出る前に身に付けられるよう促すことが出来るのが、我々高校の教員だろうと・・・。


自分の役割を見出だし突っ走るが、その裏では苦しいことも山ほどあり.....
一つのことにじっくり取り組む暇は無く、複数(それも一桁じゃなく)の仕事を同時に計画・実行しなければならず、幾らやれども終わりが見えない苦痛。
就職したてから、見えない派閥にくだらなくも振り回されたり。
自分の評価を上げようと根拠のない噂を立てようとする人達に、しんどかったり、、、

でも、何よりも辛かったことは、同僚(先輩)に呼び出されて「○○と繋がっていることが気に喰わない。見えないところでやってくれ。」と意味の判らないことを言われた時。
○○はどちらかと言うと嫌われている人。でも仕事をする上で好き嫌いは関係ない。しかも私より歳は上の先輩でもある。仕事を協力しあってやることに、何が悪い?
もしそんなことを言いたいのなら、下っ端の私に言うのではなく、その○○(上司)のほうに言うべきじゃないかと。

今はこんな風に憤りを感じながら話せるけれど、当時は先輩に仕えることを否定されることへの疑問と、私の言い分を話そうとした時に その人から「話なんて聞きたくない。お願いだから消えてくれ」と言われた時の無力感だけだった。
とにかく自分を全否定されたことへの悔しさと無力感…
辛いなんて言葉では片付けられなかった。
その人の言葉が強く突き刺さったまま、それから何年も頑張ってこれたけれど、今でも消えない言葉かもしれない。

小さなことから大きなことまで、心がささくれるような思いばかりだったが、私よりも若い、生き生きとしていていいはずの生徒達の心が荒んでいる状態のほうが放っておけなかった。
親とうまくいっていなかった生徒と上手くいくようになった時、目標が定まらず荒れていた生徒が生きる喜びを見出した時、友達関係に苦しんでいた生徒が一人で解決できるようになった時…、ちょっとしたサポートで変わっていけた彼らを見ると、尚更自分がめげてる場合じゃないと思えた。


“自分よりも他人”
いつしかそう思えるようになってた。


そして更に変わってきたのは、今から5年前くらいだろうか…


続きはまた。

【途中からお読みになってよく分らない方、「想起より」を始めからお読みくださると話が繋がると思いますので…よろしかったらお読みください】


スポンサーサイト

テーマ : スピリチュアル・ライフ - ジャンル : ライフ

<< 想起より・・・(№5)きっかけ | ホーム | 想起より・・・(№3)ステップ >>


コメント

教師がこんなにも辛く大変な職業だとは思いませんでした。
学校ってのもやっぱり人間関係がゴチャゴチャと煩わしいんですね。。。
仕事は仕事って割り切れないもんなんでしょうか?
自分の事より目の前の生徒の事を考えてあげましょうよ。
高校生ってすごく大事な時期なんじゃないかな。
ここでの出逢いや学びは後々の人生に大きく関わってくるような気がします。
今教師を頑張ってる人にこのブログを読んで欲しいと思いますね。

どの社会でも同じなのですね。今のところ僕はそれほど辛くはないけれど、長く勤めれば同じように悩み苦しむんだろうなあ、と思っています。

それでも放り出さなかった空鳥さんのココロの強さに頭が下がります。

灰色狼さんへ!

ほんとそうですよね。
大人がそうでどうする!って思ってました。教える側がいいコミュニケーションを築けなかったら、何も伝えられないじゃない? うわべっつらの言葉なんか、見透かされるだけ。
だから私は、ずっとそこを改革したくて、訴え続けてきました。頑張れば、変わってくるものですねー・・・
そのへんは、また後日にでも。

ヤベっちさんへ!

放りだしたかったよッ
今思えばオカシクなって、命を絶ってしまったら楽になれるか…なんて考えてしまったこともあった。
でもそんなことしても、自分が馬鹿みたいじゃない?
後で笑われるなんてまっぴらよ。
だったら私が踏ん張って勝ってやる!って思ったんですよね~ 負けず嫌いの性分発揮ってやつでした。

「消えてくれ。」許せない一言。

人には好き嫌いがあります。相性もあります。
でも、それを別にしておかなけければ仕事なんてできない。
人の存在を否定してしまう言葉を平気で投げかけて傷つける人間を僕は許さない。

でも、こんな発言は25年働いてきたから初めていえる言葉です。勤め始めたときにはこんなことはいえなかった。

そんななかでも、もがいて、苦しんで、泣いて、その先に残ったこと。それを育てて人間好きな自分をつくりあげていった空鳥さん。輝いている・・・・。といったらちょっと平板な言い方かな・・・。でも、感動。。。

続き、楽しみにしてますね。素敵な話、ありがとう。

何度かPTAをやってますが
くだらない先生はホントにどうしようもないね。。

何のための教育か?
本当の生徒の姿を見てない先生が多いような気がする。

若い空鳥さんのような教師こそ今必要なのかも。。

夜間飛行☆さんへ!

相性云々で仕事をするのは、私情を挟んでいるようなもの、私はそう思っていました。
ねちねちしたことを言ってるその人たちを見て、私のほうがずっと男前だと思った(笑)
今だから笑えるのだけれどね(^^;)

hikoさんへ!

人間誰でも欠点はあるけれど、人に及ぼす欠点に対しては慎重であってほしいですよねぇ。

最近は、教科だけ教えられればいいと思っている 人との接し方が解らない、そんな教師が多いようです、、、

本当に今だから話せることなんでしょうね。
最近の教師はみたいな話をよく聞くけど、みなさん、初めは人を教えるというすごく高い志があるんでしょうね。その継続する難しさがよくわかります。

そのくだらない相手のことを何も思わないで発言する人も、ある意味被害者なのかもしれない。って思います。

空鳥さんの「自分よりも他人」って言葉もなかなか言えないことで、なんか尊敬します。

hijiriniさんへ!

志が強くても、勘違いをしている人は多いと思うな。人を育てる職だけれど、自分も育っていける心の幅が教員にはあって欲しい。
なぁんて、生意気にも思います(^^;)

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。