プロフィール

空鳥(soratori)

Author:空鳥(soratori)
幅広い年齢層のカウンセリングを請け負っている、30代女カウンセラーです。

カウンセラーである前に、一人のヒト。
興味のあることには何でも関わっていきたいと思っていて、日々を楽しむことがモットーです。

私の一番初めに抱いた夢(幼稚園の頃)は、『空を飛ぶこと!』
今は・・・、今も空に憧れているかもしれません(笑)
気分的にでも空を飛んでいるような爽快感を、生活の端々で感じることが出来たらいいなと思って過ごしています。


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抱える思い

18年前、中学3年の頃、ほんの数ヶ月だけ付き合った人がいました。
中2で初めて一緒のクラスになって友達になり、3年生はクラスが別々になってしまったのだけれど
他の友達を通して付き合うことになったのでした。
その頃の私達は、付き合うということがどういったものなのかが全然分からないでいたし、お互いに奥手で 人目を気にしているような状態でした。休み時間に一緒に居ることも、放課後一緒に帰ることさえも、したい気持ちはあっても出来ない・・・そんな私達でした。ケータイも無い時代・・・、やり取りは手紙でした。
うちの両親が厳しかったこともあって、出かけることも 出来たのは1度だけ。夏休みは当然連絡し合えず・・・でした。

うちが厳しい故 嫌な思いをさせてしまっていることは当然で、その辛さと、でもどうにも出来ず親との間で板ばさみになっていた私は、夏休み明けに彼に別れを告げたのでした。
嫌いになったのならまだしも、自分の都合で人をふるのは、とっても辛いことでした。相手を傷つけて
しまったことは事実で、いつまでも申し訳ない気持ちがつきませんでした、、、。


あれから18年。
もう忘れてもいい頃でしょう。

それが、思いもしなかった。彼が会いに来たのです。それも、私のカウンセリングルームに予約を入れて。
電子メールでの予約で名前を見た時、正直ドキッとしました。彼なのか?同姓同名なのか?
でもまさか、中学の同級生がこんなところまで来るわけがないと思って、疑うことをやめようと思いました。でもそんな思いも拭いきれずに、当日を迎え・・・

出迎えた時、やっぱりそうだったんだ!と。 ほんとに彼だ!と。驚いたし、でも久しぶりに会えて嬉しい気持ちがありました。なんの迷いも負い目もなかった。きっと、過去は過去だと割り切れている自分がいたのだと思います。

どうしてた!?元気にしてた?と、昔話をまじえて話す私達。昔の面影あるなぁって思いながら、変わらないなぁって思ったり、大人になったなぁなんて思ったりしながら・・・。

予約していた時間の終わりに近づいた頃、徐に紙を出した彼。うまく言えないと思って、失礼だと思ったけれど手紙を書いたって・・・。
読んで・・・ びっくりしました・・・

その手紙には、あの頃のことが、付き合う前のこと、付き合えるようになった頃のこと、ぎこちなかったことを、鮮明に書き綴ってありました。そして、もっとうまく付き合えればよかったのにって・・・、人目を気にしてそっけない態度をとってしまったり 親に引き離されるんじゃないかと不安で電話できなかったこととかを後悔していると、私に淋しい気持ちにさせてしまったことを後悔していると・・・・。謝りたかったのに、謝る勇気さえその当時は無かったと・・・。彼は、手紙を読み終わった私に「ほんとにごめんな!」って頭まで下げました。

そんな昔のこと 今まで抱えてたの?って、それを知って私は居た堪れなかった・・・。私の勝手でお別れしたのに、そんなふうに思ってくれてただなんて・・・申し訳なさすぎる。どうしてそこまで!
18年のブランクを越えて会うというのは、相当な緊張だったと思う。それにカウンセリングという気まずい構造を通してだから、なおさらよ・・・。そこまでして伝えにきてくれた彼には、本当に申し訳なさで一杯になった。でも同時に、こんないいヒトを好きになれていたことが、嬉しかったりもしました。

彼にはもう、過去は引きずらずに、今の彼を存分に活かして、めいっぱい幸せになって欲しい。今以上に幸せに!
そう願うことが、私の せめてもの懺悔です・・・ 


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テーマ : 30代のライフスタイル - ジャンル : ライフ

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コメント

彼の気持ち、わかりますよ。
ハッキリ伝えられなかったことやうやむやにしてしまったことなど、謝りたくなりますね。

でも、面白いのは彼と同様に空鳥さんも自分の側の都合で別れたことを申し訳ないと思っていること。

そんな心を持った者同士だから当時付き合ったのでしょうね。

なんかいいな。

あやまるのは勇気がいることもあると思う。
タイミングをはずすと、後悔することも。
彼は長年そういう気持ちだったのでしょうね。

この話を聞いて、自分もそんな時あったなって
思い出しました。
なんせ、昔は奥手でしたから。



素敵なお話ですねe-420

僕も中学の時、彼女の親が厳しくて
ドキドキしながら彼女に電話をしてた
自分を想い出してちょっと甘酸っぱい気持ちになりましたe-266

それが何年か前の大文字の夜に実家の近所のビルで
何十年ぶりに彼女にバッタリ出会ってしまいました。
ドキドキしながらいいお父さん、お母さんになっちゃったお互いの伴侶や家族を紹介しあったけど
あの頃の甘酸っぱい思い出は家族の前では言い出せずに
また会えたらイイね。。とか言いながら別れました。

他府県に嫁いだ彼女とはそれ以来会ってないけど
時々、ふいに思い出す時があります。。。


ヤベっちさんへ!

そうかぁ分かりますか・・彼の気持ち。
とっても嬉しい反面、そこまで長いこと引きずらないで・・とも思ってしまいます。

hijiriniさんへ!

中学のころなんて、奥手ですよねぇ。
そういうのを繰り返して、大人になっていくんだよなぁって思います。

hikoさんへ!

かえって素敵なお話を・・ありがとうございます☆
そんなバッタリもあるんですね・・
そういう再会って、時空を超えたみたいな感じがしたりするのかな。。?

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